NPDグループの調査によると、2007年上半期にアメリカで最もソフトを売り上げたパブリッシャー(ファーストを除く)は3億8780万ドルを売り上げたActivisionとなり、EAを抜いてトップの地位に昇りつめました。尚、EAがトップの地位を明け渡すのはこの10年で初めての事です。
Activisionの上半期の成功の最大の要因は、『Guitar Hero』シリーズの大成功にあり、年間では3億6000万ドル以上の売上げが見込まれています。またその他、『スパイダーマン』や『シュレック』、『トランスフォーマー』などの映画原作ゲームもその成功を後押ししました。さらに年末には『トニーホーク』や『Call of Duty』等の人気シリーズの続編も控えています。
ActivisionのCEO、ボビー・コティック
「この17年、我々はNo.1のゲーム会社を目標として頑張ってきました。そしてその目的も達成される間近となっています。」
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